2016年1月31日日曜日

20160130 ブレーメンズゲーム会@戸越公園

ミープルズリーグを終えた後は、いつものように戸越公園へ。

今日はゲムマ春新作のテストプレイを行うために。
メンバー3人に加えて、テストプレイヤーとして、ハナちゃん、ジュンイチさん、フライトさんに協力していただきました。

いい感じにお腹も空いてきたので、まずはご飯を食べます。

セブンイレブン飯、おいしいですよね。コンビニの中では一番好きです。

詳しい内容はまだ言えないのですが、多くの方々の協力あって、順調に仕上がってきているように感じます。

テストプレイ中に届いたAmazon米

テストプレイもひとまず終えたところで、いつものよぅにボードゲームをば。
6人とのことなので、手始めにゴビットを。食物連鎖をテーマにしたスピード系アクションゲーム。

うちら三人、ハナちゃん(ほぼ初心者)、ジュンイチさん(初めて)、フライトさん(初めて)というメンツに対して、容赦なく勝利をかっさらっていきました。さーせん。

次にプレイしたのはカードゲームオーレ。

【オーレ】

配られた初期手札を1枚ずつ出して先になくした人の勝ち。
カードには黄・緑・青・赤の4色(色には強弱がある)で数字がそれぞれ描かれている。前のカードより色もしくは数字が大きい(強い)カードを出すことが出来なければパスしてマイナス点をうけとらなければいけないというもの。何度遊んでも良いゲームだと思います。

ジュンイチさんと、フライトさんはここで帰ることに。
残ったハナちゃん含め4人で、ずっと気になっていたブルームサービスを遊びました。

【ブルームサービス】

プレイヤーは魔法使いとなり、薬を作り、塔へとどけてポイントを得てゆく。プレイヤーの行動ばカードをプレイすることで可能なんだけれども、他プレイヤーとかぶってしまう(バッティング)と、せっかくの効果が使えなくなったり、弱くなったりするので、廻りの動向をうかがいながらアクションカードを選んでゆく。
面白かったのですが、お互いの行動を制限しあう部分が少なからずあるので、苦手な人はいるのかも。個人的にはとても面白かったので、ぜひぜひまたアミュレットなどの拡張もいれて早くプレイしたい。

ブルームサービス終わって深夜2時くらい。コンビニでカップラーメンを買いだしに行ったあと、アクワイアをプレイ。

【アクワイア】

7つの会社が吸収・合併を繰り返す中で、それらの会社の動向を見据えながら、株券を買ったり売ったりして、ワイワイガヤガヤ遊ぶゲームです。
買収されたときに、多額のお金を受け取れる筆頭株主になるのが勝利へのポイントのような気がします。
買収される会社の株券を持ち続け、うまいこと筆頭株主配当を1人着々と繰り返し受け取ったハナちゃんの勝利。


寝るかどうか迷うところで、もうこの際始発で帰るよ、ってことで最後に「宝石の煌き」を4人でプレイ。エミさんは寝ました。

【宝石のきらめき】

みんな意識朦朧とした中プレイしていましたが、上手くコンボをつなげて着実に宝石を獲得していったユウヤの勝利。

そんなこんなで、ゲーム会終了。
お疲れ様でした。そしてまた有意義な一日でした。

20160130 第13回ミープルズリーグ

今日は、カルカソンヌデイ!
「第13回 ミープルズリーグ」に参加してきました!


ブレーメンズと競技カルカソンヌの出会いは、昨年12月に行われた第一回カルフェス。 ここでユウヤとタカフミがルーキーズ戦に参加し競技としてのカルカソンヌの楽しさを知り、エミも二人に影響され練習を開始。 そしてカルフェスでお世話になったミープルズのエムクボさんにお誘い頂き、今回リーグ戦に初参加させて頂くことになりました。
という長い前置きはさておき、当日はおそろのTシャツを着込んでいざ横浜駅へ。
会場に入ると名前入りの名札を渡されましたが、カルカソンヌのタイルを用いてデザインされていて素敵ですね。

部屋に飾られていたのは、ミープルをあしらったチャンピオンベルト!
なんでも、プロレスのベルトを製作しているところに依頼した特注品だとか。結構値も張るそうです。すごい!

ミープルズの今回の参加者は計7人、1人計6戦しました。結果はこの通り。

ユウヤは4勝、タカフミは3勝、エミは1勝と、それぞれ初参加初勝利を納め、まずまず健闘したといえます。ちなみにタカフミの3勝のうち2勝は本大会1位、2位のエムクボさんとユウヤでした笑。実力だけでは勝利が決まり切らないところもまた、ボードゲーム:カルカソンヌの魅力ですね。


今回のブレーメンゲームズ的ハイライトは、初戦タカフミVSユウヤに築造された50点巨大都市の完成ですね、実に壮大であります。

最後はみんなで集まり記念撮影をパシャり。新しく出会った方々とも楽しい時間が過ごせ大満足なメンバーは、次回以降の参加を決意し、横浜を後にしました。(後編 20160130 ブレーメンズゲーム会@戸越公園に続く)

2016年1月25日月曜日

20160123 新ボードゲーム党の集い@自由ヶ丘

寒いですね!
ブレーメンゲームズのタカフミです。

東京は雪は降りませんでしだが、空気は冷たいです。今日は、午前中ブレーメンゲームズメンバーで集まり打合せをし、午後から新ボードゲーム党主催する自由ヶ丘のゲーム会へ行ってきました。

小腹が空いていたので、ピーターラビットフィーチャーのラケルで、オムライスを食べてから向かうことに。
店員さんはみんな不思議の国のアリスの衣装、水色のチェックでした。うむ、可愛らしい。

会場は自由ヶ丘駅から徒歩数分、「自由が丘住区センター」。
中はとても盛況で、所狭しと卓が並び、皆さん仲良く遊んでました。

取り急ぎ3人で「操り人形」を遊ぶことに。思い入れのあるゲームです。
なぜ役職カードの裏面が全て国王の絵柄になっているのか意味がわかりませんが、ゲームはやはり面白いです。暗殺者や泥棒は、3人だと外す確率が限りなくゼロになるため、強い気はしますね。5-6人時と比べてだいぶサクサク。また5-6人でガチガチなやつもやりたいです。経験値のあるたかふみが勝利しました。

次に、ストックパイルを立てることに。席を立っていたお二方を誘って一緒にあそんで頂きました。感謝。
5人プレイは初でしたが、評判どおりめちゃ面白くなりますね。特に競りフェイズのジリジリ感が、3人の時で味わった感じとは別物でした。ゲームは黄色のエピックエレクトリックが株式分割し、それを最後まで握りしめていた、たかふみが最終的に勝利しました。ずっと背中のあたりがソワソワする感じは是非皆さん遊んで味わって欲しいです。

ユウヤとエミはここで帰ることに。タカフミは残り、ナショナルエコノミーが立つとのことで、参加させて頂きました。
面白いですね、ナコノミー。今までは賃金払えないのを恐れて、ワーカー増やせなかったのですが、今回は自分で建てた建物得ること前提にワーカー雇うスタイルで挑みました。割と早期に製鉄所を建てることができたのと、場に配置されたニコイチ建設をうまく利用できて、結果140点という高得点で圧勝させて頂きました。

ここでゲーム会を後にし、いつもの戸越公園へ。
春のゲムマに向けての打合せ。出版物と製作するとかしないとか。

その合間にもゲームセブンワンダーデュエル。評判高い世界の七不思議の2人版を念願の初プレイ。
セブンワンダーのルールを踏襲しつつ、手札の獲得方法がパズル感覚?で面白い。ゲーム慣れしてる人なら、アイコンもわかりやすくすんなり楽しめますね。慣れてないと要素の多さに面食らうかも。繰り返し遊んで、カードの構成が分かってくるとまた楽しくなっていくんだろうなって感じました。文明カードが良い感じで強力。タカフミは武力で応戦するも、文明もうまく使いながら進めていったユウヤの勝利。

最後にユウヤが最近買った「スカイアイランド」をエミも含めて3人でプレイ。
地形を繋げるタイル配置という意味でカルカソンヌチックだけれども、得点方法はまるで違ってゲームスタート時にランダムでめくられる勝利点獲得条件タイルによるというもの。なので、ゲーム毎に違った戦略が必要になる。タイルの獲得には競りを利用し、自分のタイルに値をつけて、相手プレイヤーが買うシステム。誰も買わなければ自分で支払い買うと。
やはりタイルは可能な限り獲得して配置していくのが良いかと思います。スタートプレイヤーのタイミングを見据えて、しゃがむ時にはしゃがんで、取る時には取る作戦が良いのかなぁ。
タカフミが序盤から調子良く勝利点を獲得しそれを2人が追いかける形に。最後まで逃げ切るも、最終的には3人仲良く1点差で並ぶとかどんだけ笑

そんなこんなで夜も更けたので、今日のゲーム会は終了。新しいゲームや好きなゲームもできたし、ゲムマへ作品もまた一歩進んだし、充実した日でした。

2016年1月18日月曜日

【理想の人格ポーカー】 レビュー

人間の長所や短所を表す人格カードを5枚揃えて、もっともお題にふさわしいカード5枚を揃えた人が勝ち。

お題は「ヒーロー」や「魔法使い」など40種以上があり、人格カードは各プレイヤー3回まで手札から捨て、山札から補充できる。2,3回目は相手が捨てたカードからも引き取れるとのこと。

例えば、下はお題が「魔法使い」の場合。3人の前にカードが並びます。
一番手前の筆者は、ミュージカルウィキッド風の魔女!という体でwプレゼンし、人格カードを揃えました。絶対音感を持っていて、子供に好かれる。服のセンスも良くていい匂いがする笑!という感じですf^_^;


そうこう遊んでいるうち。。。

ブレゲメンバーで、ルールをちょい変更して遊んでみることにしました。
ポーカーのお題は「自己紹介」。自分を表すカードを5枚そろえ、自己紹介しよう!という新ルール。自分を人格カードで上手く表現するわけです。なお、何回でも手札を捨て交換できるというハウスルールにしました。

このルール、非常に好評で、ぜひ皆さんにも遊んで欲しいと思ってます!なにより、友達に優しくなれる笑(^^) 捨てカードを見た友人が「たかふみは、計算はやいよー。」とか励ましの言葉をかけてくれるはず!

ここで、ブレーメンズ自己紹介も兼ねて、最終的にメンバーが提示した5枚のカードを公開します↓

たかふみ
・舌足らず
・毒舌
・手先がとても器用
・子どもに好かれる
・銃火器が扱える(バイオハザードで)

ゆうや
・鑑定眼がある
・ロボットを開発できる
・足がはやい
・なんでも修復できる
・話が面白いw

えみ
人見知り
いい匂いがする
バイリンガル
料理がうまい
サバイバル能力があるw

とこんな感じになりました。ボードゲーム会の始まりの自己紹介としても、活用できそうですね。また、何枚でも手札を交換できるとはいえ、引けるカードはランダムなので、面白いです。ではでは。

2016年1月17日日曜日

20160116調布のあな@調布その2

ユウヤとエミは、タカフミと到着したタイミングが少し異なるので、別卓でプレイ。

まずは、受付でかんちょーさんから頂いた参加回数が書かれたネームカードに興奮。楽しいスタンプにも興奮しバンバン押しました。


【スカイアイランド】
調布のあなで初めてプレイした記念すべきゲーム。受付あたりでどぎまぎしていたら心優しきお二方に声をかけていただき、ゲーム選択へ。前評判の良かったスカイアイランドを希望させていただいたところ、快くオッケーいただきました。
ゲームはカルカソンヌ+競りと言った要素。欲しいタイルを競りにより獲得し合う点で、カルカソンヌよりも戦略を練り、ゲームを進めていく必要が出てきます。得点のルールは毎回ランダムで決まるため、何度も遊びたくなるゲーム。面白かったので帰り際にかんちょーさんより購入させていただきました。


【シャドウハンターズ】
人狼+殴り合い。初見のゲームでしたが、丁寧にインストいただき楽しむことができました。「死にたがりおじさん」など、いろいろな名言も飛び出した当ゲーム、人狼系ゲームの中では暫定王者。

【ブラフ】
ブレーメンゲームズ年間ランキング(以前の記事参照)にも入っている通り安定の面白さ。ダイス2個からの大逆転という、ドラマチックな場面も。

【髑髏と薔薇】
シンプルなチキンレースゲーム。二回目のプレイでしたが、今回はより楽しめました。駆け引き上手な皆様と一緒だったからかも。ユウヤとエミは攻めすぎて全く歯が立たず。

【はげたかのえじき】
久しぶりのプレイでしたが、ザ、安定。

【おばけキャッチ名人版】
親子連れの方とプレイ。こういった年齢を問わないゲームは素晴らしい。全員が熱くなってました。

【ゴビット(持ち込み)】
おばけキャッチのメンバーで持ち込ませていただいたゲーム、「ゴビット」をプレイ。エミは女王の実力を容赦なく発揮し、子どもに感動される。

以上!
こんな感じで、メンバー3人楽しく過ごさせて頂きました!

今日遊ばれたゲーム達。

大御所感の並ぶラインナップはさすがの一言。

そんなこんなでお腹いっぱいゲームを遊んで、僕たちはお暇させて頂きました。遊んで頂いた皆様に感謝!

帰りの電車ではカルカソンヌ。
夕飯時にもカルカソンヌ

鏡花@立川サイコーじゃー!!

20160116調布のあな@調布その1

今日はブレーメンゲームズメンバー3人で国内でも有数のゲーム会、かんちょーさん主催の「調布のあな」へ、参加してきました!
ついに到着した調布駅。近代的!

たづくり会館はめちゃでかい文化施設でした。エントランスも立派!


内部には大きなディスプレイにその日のイベントが掲示されている。調布のあなも下の方にありました!

いざ10階へ!
会場に入ると受付で名刺を渡されます。名前が印刷されており、しかも上部中央には参加回数が印刷されているとのこと。すごい。。

スタンプも用意されており、ちょっとした自己紹介もできる。これは良いかも!

テーブルの上には遊んだことのない大箱が沢山並んでました。まだまだ、自分のボドゲライフの未熟さを思い知らされます。
丁度フリーな人がいなかったため、テーブルに並ぶゲームを見回すこと約15分。そのうち1卓が終わったので、それからゲームに混ぜて遊んで頂きました。

【マカオ】
アレア大箱No13.、フェルドのマカオを遊ばせていただくことに。まさに要素満載、特殊カード満載のゲーム。キューブの獲得システムには目からウロコ。
毎ラウンド振られた6色のダイスの中から任意の2色を選び、それに対応する色のキューブをダイスの目の数だけ自分の歯車のダイスマークの場所に置いていく。そして、毎ラウンド歯車を回し、各ラウンドで配置されたキューブを使用してアクションを行っていくという。つまり、6のダイスを選べば、6つキューブを配置できる代わりにそのキューブを使用するタイミングは6ラウンド先になると。
キューブにはカードの獲得や、土地の支配や、船の移動など用途は様々、多様な得点方法ご設けられているわけです。短期的、かつ中長期的な計画が必要笑。
かなり、てんこ盛りの内容でしたが、インストしてくださった方の神掛るインストの分かりやすさで、終始楽しくプレイできました。感謝!

【ポートランド】
トランプを使ったゲーム、ポートランドを5人で遊びました。各自トランプ一組52枚を山札として持ち、自分の山札からポーカーの役を作り勝負するゲーム。自分のカード5枚は常に公開され、毎ターン1枚ずつ自分の山札からめくって5枚のうち1枚を書き換えていくことができる。
このゲームのポイントは、全6ラウンドで構成されること。そして、各ラウンドで使用したカードは、次のラウンドではもう使えないこと。また、得点は素点【4.3.2.1.0点(5人の場合)】×ラウンド数となる。つまり第1ラウンドと最終第6ラウンドでは1位でも貰える得点が20点も違うのです。
トランプは全52枚なので、1ラウンドで使用できるカードは平均して約8枚程度。どこで勝負に乗り出すかがカギ、ある程度中盤からコツコツ点数稼いでいかないと勝利は難しい印象でした。手軽だけど、他人の動向を伺いながら役を揃えていく感じは、ギャンブル感も相まってとても楽しいゲームだと思いました。

【グラスロード】
最後にプレイさせていただいたのは、ウヴェローゼンベルグのグラスロード。ずっと気になっていたので念願の初プレイ。
まず、使用するボードやタイルの質感に感動。イラストもキレイで、それだけでワクワクさせてくれます。ゲームはカードの役職のバッティングをメインに据えた拡大再生産のような感じ。

役職カードは全15種類各プレイヤー同じ構成で、その中から毎ラウンド5枚選ぶ。さらにその中から1枚ずつ毎ターンカードを選んでプレイヤー順にオープン。めくられていく相手のカードと自分の手札に持つカード被れば、カードの効果を相乗りして半分の効果が使える。また、自分のカードが他の誰とも被らなければ自分だけカードの全ての効果が使える。
とこんな感じ。相手の選びそうなカードを伺いながら、相乗りできそうな役職と、相乗りされなさそうな役職を上手く選んでいくことが勝利のカギっぽいですね。あとは、多様な効果のタイルを上手く組み合わせたり、資源獲得したりして、勝利を目指します。初プレイということもあり、勝利への勝ち筋が上手く見えなかったですが、バッティングのシステムや資源管理の歯車ボードなど、学ぶべきことが多い作品でした。

つづく。

2016年1月11日月曜日

20160110ブレーメンゲーム会@戸越公園

週末はいつものw戸越公園(^^)!ブレーメンゲームズのゲーム会へ。の前に戸越銀座で、コロッケ食べたよ!美味い!

お腹も満たしたところで、本日遊んだゲーム。

【ストックパイル】
毎ラウンド自分だけが知っている株の上がり下がりの情報をもとに、株券を競って、タイミングよく売りさばいて稼いでくゲーム。思いのほか株の上下が大きいなー、と思えば、自分が価値を上げたい株がなかなか上げられなくてヤキモキしたり。3人だったのでプレイヤーの手の内と離れたところで株価が上下するのも、ギャンブル要素が高まって面白かった。プレイ感は軽い。
次はオススメの4-5人でもやりたい。
1位ユウヤ
2位エミ
3位タカフミ

【カップル危機一髪】
トリックテイキングのような感じで手札を一枚ずつ出し、赤と青のマイナス棒を取っていくゲーム。1番大きい数字出した人は青、1番小さい数字出した人は赤、しかし青と赤のマイナスは相殺されるので、その辺のバランスをうまく取っていかないと勝てない。初期手札の良し悪しも影響するけど、戦略的に出すことでカバーできるかな。独特のプレイ感で、結構むつかしい。カードとにらめっこなんだけど、カードの絵柄に注目してわいわい楽しめればと。
何回やってもエミの勝利w。

【ドラスレ】
ファンタジー協力ゲーム。プレイヤー全員でドラゴンを倒せ!っていう。ダイスロールがメインシステムだったり、初めは覚えることが少なくなかったりで、その辺を楽しめるかどうかが鍵。特に探索パートもダイスの確率とかあれこれ議論できるくらい遊ぶと面白くなるかな。ドラゴンとの決戦フェイズは否が応でも盛り上がる。しかし結果は当然全滅、ドラゴン強すぎ。
色々な方面の友人と少しずつ遊んでいるので、みんな集めてパーティー組んでドラゴン討伐に出掛けるのが筆者のささやかな夢。

【ラー】
アレアの古典にして名作。今回はNGO盤。いまだプレイ感つかめず、太陽チップの競り方とか、まだまだ考え方の余地があるなと。もっともっと深くプレイしていきたいゲーム。エジプトのアートワークに雰囲気あるし、「ラー」と叫ぶのはやっぱちょっと楽しい。経験者タカフミの勝利。

【ゴビット】
ご存知ゴビット。初めはなんだかみんな手がおぼつかなくて、「これは昨日遊んだドブルのせいだ!」とかなんとか笑。女王エミが安定の勝利。

【カルカソンヌ】
2015年ブレーメンゲームズ ゲーム大賞を受賞したカルカソンヌをプレイ。
盤面を見て頂ければわかると思うが、荒廃したアレフガルドが誕生しました。2ヶ月前のなかよし村の面影はもはやない。エミの勝利。

【私の世界の見方】
鉄板ですね。深夜に爆笑。
みんなが勝利。

【セレスティア】
ユウヤ&エミのエッセン土産ついにお披露目。飛空挺に乗って、未知なる世界へゴー!ってゲーム。特殊カードも何枚かあって、初めは難しいかなと思ったけれど、効果はテーマと結びついていて理解しやすく遊びやすい。慣れてくればサイコロがんがん振る感じで、あまり深く考えずにわいわい盛りあがれるかな。カードのカウンティングすれば少しは強くなるかな、しなくても楽しいけど。アートワーク、コンポーネントは素晴らしいのひとこと。箱もコンパクトで愛らしく、まさに所有欲を満たしてくれる一品。

【ストックパイル】
面白かったね、ということで深夜に2回目のプレイ。今回は裏面を採用。スチールが、のびねーなぁ。って思いながらスチール溜め込んでました。

さすがに疲れたので就寝。ぐぅ。

ちなみにこのゲーム会の前には、ゲームマーケット春2016の申し込みを済ませました。
がんばろう!