毎ラウンド自分だけが知っている株の上がり下がりの情報をもとに、株券を競って、タイミングよく売りさばいて稼いでくゲーム。思いのほか株の上下が大きいなー、と思えば、自分が価値を上げたい株がなかなか上げられなくてヤキモキしたり。3人だったのでプレイヤーの手の内と離れたところで株価が上下するのも、ギャンブル要素が高まって面白かった。プレイ感は軽い。
次はオススメの4-5人でもやりたい。
1位ユウヤ
2位エミ
3位タカフミ
【カップル危機一髪】
トリックテイキングのような感じで手札を一枚ずつ出し、赤と青のマイナス棒を取っていくゲーム。1番大きい数字出した人は青、1番小さい数字出した人は赤、しかし青と赤のマイナスは相殺されるので、その辺のバランスをうまく取っていかないと勝てない。初期手札の良し悪しも影響するけど、戦略的に出すことでカバーできるかな。独特のプレイ感で、結構むつかしい。カードとにらめっこなんだけど、カードの絵柄に注目してわいわい楽しめればと。
何回やってもエミの勝利w。
【ドラスレ】
ファンタジー協力ゲーム。プレイヤー全員でドラゴンを倒せ!っていう。ダイスロールがメインシステムだったり、初めは覚えることが少なくなかったりで、その辺を楽しめるかどうかが鍵。特に探索パートもダイスの確率とかあれこれ議論できるくらい遊ぶと面白くなるかな。ドラゴンとの決戦フェイズは否が応でも盛り上がる。しかし結果は当然全滅、ドラゴン強すぎ。
色々な方面の友人と少しずつ遊んでいるので、みんな集めてパーティー組んでドラゴン討伐に出掛けるのが筆者のささやかな夢。。
【ラー】
アレアの古典にして名作。今回はNGO盤。いまだプレイ感つかめず、太陽チップの競り方とか、まだまだ考え方の余地があるなと。もっともっと深くプレイしていきたいゲーム。エジプトのアートワークに雰囲気あるし、「ラー」と叫ぶのはやっぱちょっと楽しい。経験者タカフミの勝利。
【ゴビット】
ご存知ゴビット。初めはなんだかみんな手がおぼつかなくて、「これは昨日遊んだドブルのせいだ!」とかなんとか笑。女王エミが安定の勝利。
【カルカソンヌ】
2015年ブレーメンゲームズ ゲーム大賞を受賞したカルカソンヌをプレイ。
盤面を見て頂ければわかると思うが、荒廃したアレフガルドが誕生しました。2ヶ月前のなかよし村の面影はもはやない。エミの勝利。
【私の世界の見方】
ユウヤ&エミのエッセン土産ついにお披露目。飛空挺に乗って、未知なる世界へゴー!ってゲーム。特殊カードも何枚かあって、初めは難しいかなと思ったけれど、効果はテーマと結びついていて理解しやすく遊びやすい。慣れてくればサイコロがんがん振る感じで、あまり深く考えずにわいわい盛りあがれるかな。カードのカウンティングすれば少しは強くなるかな、しなくても楽しいけど。アートワーク、コンポーネントは素晴らしいのひとこと。箱もコンパクトで愛らしく、まさに所有欲を満たしてくれる一品。
【ストックパイル】
さすがに疲れたので就寝。ぐぅ。
ちなみにこのゲーム会の前には、ゲームマーケット春2016の申し込みを済ませました。
がんばろう!
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