2016年2月22日月曜日

20160221 ゲムマ準備も進めつつ

この日の午後は、脱出ゲームに参加するユウヤということで、タカフミとエミでゲームマーケット2016春の出展準備を進めることに。
原宿DAISOで使えそうなアイテムを物色。100均ていろいろありますね。良い感じのフレームもみっけ。


ユウヤを待ちつつ、ブルックカフェへ。原宿のこのカフェは、地下が異様に広く、めちゃ混みしているわけでもなく、ブレゲメンバーの密かなオススメスポットだったりします。
昼ご飯食べてなかったので軽食をば。シフォンケーキもうまかった!

テーブルも木調で良い感じ。ゲムマの準備をパソコン2台でカタカタしてると、ユウヤと会社のパイセンのりさんと合流し、まずはエミの持ってきたピクテルで遊びました。

【ピクテル】
その①
その②
透明なピクトグラムを重ね合わせてあるシーンを演出するゲーム。想像力を刺激するオシャレゲームです。
上の写真①と写真②は何を表しているかわかるかな?
(正解はこの記事の1番下にあります)


コードネーム】
最近話題の「コードネーム」を遊ぶことが出来ました!25枚のキーワードから、自陣営のキーワードを連想させるコードをヒントとして伝えていく対戦型協力ゲーム。考え方というか、モノの捉え方が似てるとうまいことマッチングします笑。発想を飛躍させずに、ストレートに考えた方が良いかも。多人数でわいわいできるパーティー寄りのゲームですね。楽しかったです。

そんなこんなで今日も遊びに遊んで終了!



(ピクテルの正解は、①豆まき、②コンビニ でした!)

20160220 入稿完了祝いー!!

どもー、ブレーメンゲームズのタカフミです!

先週、私達ブレーメンゲームズの処女作の入稿を完了しました!ということでお祝いの焼肉パーティーです。ブレゲメンバーは肉が好き。

久しぶりにいいとこの焼肉屋さんで食べました。しかしこちらのお肉、ブレゲメンバー3人に対して4枚切り。。ということは!?

そーです。
リアルバッティングゲームと化しました笑。バッティングしたら、何も食べられない(>_<)とはならずに、バッティングしても残りのお肉食べれる初心者ルールを採用したので、最後まで美味しく楽しく食べることができました。仲良きことは美しきことかな。

お肉食べたあとは、3人でいつもの戸越公園へ。その日、ユウヤが秋葉原イエローサブマリンで手に入れた戦利品を嗜みながら眠りにつきました。

翌朝。ボードゲームに囲まれて朝食のトーストを頂きます。ボドゲとともに生きる。

そうでした。今日は、ゲームマーケット神戸の開催日でした。
テレビ画面にツイートを映し出し、雰囲気だけでも感じ取ろうとします笑。私達も2016春に出展予定なので、ディスプレイの仕方など、諸先輩方のツイートを参考にさせていただく所存でございます。

そんなツイートデックを横目に今日もゲームで遊びます。

【バルーンチャレンジ】
なんとエミさんが一目惚れし購入にまで至った作品。(エミさん自身が購入するのはこれが初めて!!)
気になっていたので、このタイミングで遊べて良かったです。手持ちの風船カードの数字の合計値と、場に出ている風船カードの枚数をうまく調整していくゲーム。簡単で悩ましく、イラストも可愛いので、誰にでも勧めやすいかな、という印象を受けました。

【カルバ】
お次はカルバ。すごろくやさんで発売されて以来、何かと話題になっていました。毎ターン、全員が同じタイルにより、配置をしたり探検隊コマを進めたりするのですが、やはり各自の思惑が交錯し、三者三様のタイル配置になっていきます。ユウヤが全ての探検隊コマを目的地へ向かわせることに成功し勝利しました。面白いですね。
筆者の好きなゲーム「テイクイットイージー」に探検隊のテーマとシステムを組み込んでより親しみやすい作品になっていると思います。

【アンユージュアルサスペクツ】
ブレーメンゲームズメンバーでアンユージュアルサスペクツを遊びました。
なかなかうまくいかず、3ターンで失敗。なかなか難しいですね。
プレイ中の一コマ。似合っているのでは!?笑

てな感じで、今日のゲーム会は終了でーす。「バルーンチャレンジ」も「カルバ」もまたやりたい!

2016年2月15日月曜日

20160214 ゲーム会のあとのブレーメンゲームズ打ち合わせ

ブレーメンゲームズのタカちゃんこと、タカフミです!

昨晩の夜のゲーム会に引き続き今日は入稿直前!追い込みの1日!ラストスパート行きますよ!!

そうはいっても腹が減ってはスパートもかけれず、ということで戸越銀座に繰り出し、スパゲティ屋「KURA」へ!値段もリーズナブルで美味しかったです(^^)

続いて唐揚げ。揚げたてが食べれる唐揚げ屋さん。ジューシーな肉汁に満たされてウマウマでした!

戸越公園に帰ると宅配便が届いている!?

こ、これは。
こ、これは。。。!?

コマだー!!ゲムマ春に出展する予定のゲームのコマが届きました。一同興奮!!

肝心のゲーム作成はというと。
ルールを見直し、推敲。プレイアビリティを上げるために、サマリーカードも準備しました!( ̄^ ̄)ゞ
着々と進んでおります。。。

ブレゲメンバーでハマっている「僕だけがいない街」

時刻は夜8時を回り、夜も更けてきたので、ブレーメンゲームズ打合せは終了!

2016年2月14日日曜日

20160213 ブレーメンズゲーム会@戸越公園

今日のゲーム会はいつものブレーメンゲームズメンバー、タカフミ・ユウヤ・エミに加えていつもよく遊んでいるキョウチャン・ケイチャンと一緒にゲームをしました!

【ギフトトラップ】
仲良しメンバーならでは、ということで「ギフトトラップ」。場にあるプレゼントのうち、「自分が欲しいプレゼント」と「各プレイヤーにあげたいプレゼント」を選んで、お互いにマッチングすれば得点がもらえます。ユウヤは、ことごとくプレゼントをもらえず、「もらい下手」の称号を得ていたり笑。改めてお互いの好みが分かったり、知った仲で遊ぶのがやはりオススメ!

【操り人形】
筆者タカフミの大一押しゲーム「操り人形」。プレイヤーは、暗殺者や建築家など8種のキャラクターを裏で操り、金を得て建物を建てていきます。5人という最適人数(だと思っている)の中、熱い心理戦が始終繰り広げられていました。タカフミが経験値もあり、順調に先行逃げ切りの展開かと思いきや、ラスト4ターンくらい悉く暗殺者に封殺され、無念の2位。悔しい!やっぱり良いゲームだー。

【ハンズ】
眠気を吹き飛ばして挑むのは、アクションゲーム「ハンズ」。最近のお気に入りゲーです。同じハンドサインが他プレイヤーとマッチングすれば得点。やはり、オレンジのダブルハンズカードの存在が良いアクセントになっていて、ゲームの良い緊張感が生んでいます、思わずニヤけ顏になるあの感じ、最高です笑。またやりたい!

【クレイジータイム】
このゲームも最近ハマっている「クレイジータイム」。キョウチャン・ケイチャンは体力尽きて寝静まる中、ブレゲメンバー3人で挑みます。気付きました、「時のルールが2つ以上同時に発生する場合、時のルールは発生しないものとする」というルールをよく紐解くと、【タイムマシン】で【時の一致】が発生した時も無効化されるんですよね、その後プレイはさらなるカオス状態に。お互い「これは、大丈夫だよね?w」とか言いながら協力プレイの様相を呈していました笑。深夜に脳汁溢れ出しながら、10ゲーム程プレイし、皆力尽き。。。。

いやー、どれも面白かったけれど、「ギフトトラップ」は折を見てまた遊びたいですね!

20160211 コロコロ堂@根津

今日は祝日!建国記念の日!
とはいえ私ブレーメンゲームズのタカフミは仕事なのですが、流石に早く切り上げて、ブレゲメンバーとゲームに興じちゃいました。今日は少し足を伸ばしてコロコロ堂へ。筆者は何回か行ったことあるのですがエミ&ユウヤは初めてで、初めて入る木のぬくもりと店長のぬくもりに溢れた部屋に感動している様子でした!

【スピンデレラ】
1つ目に遊んだ「スピンデレラ」。基本的にはアリさんのすごろくなのですが、上部に待ち受けるクモが水平&上下移動してアリさんを捕まえにきます。このマグネットと紐を上手く利用したクモのギミックが素晴らしく、思わず感嘆の声が漏れました。ゲームの内容に比べて少しお高くつく気がするwのですが、機会があれば是非触って欲しいクモのゲームです!

【たのめナイン】
2015秋ゲムマで何かと話題のするめデイズさんの作品「たのめナイン」。カードの絵柄は雰囲気あるし、テーマと内容がかみ合っててさっくり遊べます。出されたカードの数字を逐一計算していくので頭の体操にもなりますね、ボケの予防にも良いかも!しかし、計算しなくてもボタンを押すだけで自動計算してくれるアプリを活用している私達。

【ドラダ】
いわゆる遅上がりすごろく、と呼ばれるすごろくゲーム。プレイヤーは4つのコマを持っており、遅く上がるほど得点が高くなります。コース上にところどころ空いている穴がポイント!この穴に落ちると、コマで落とし穴が埋まり他のプレイヤーの「礎」となります。「俺の屍を超えてゆけ」感がすこぶる楽しいです。
関連:礎プレイ(いしずえぷれい)
現在、買いたいと思っても買えるものではなく、遊びたいと思ったらコロコロ堂さんへ行きましょう笑。まだあるのかな?

【ビッダーズ】
続いてはワンモアゲームさんの「ビッダーズ」。チップと好感度をバランスよく競り落とすゲームです。ゲーム終了時に最も友好度が低い人は脱落し、その上で1番チップを獲得した人が勝利します。媚びのないアートワーク(おじさん)といい、ゲームシステムといい、他の国産ゲームとは一線を画しているように感じました。

【禁断の島】
島が沈没する前に宝を4つ集めてヘリで脱出を試みる協力ゲーム。4つの宝の造形や、一枚一枚の遺跡の絵柄が綺麗で雰囲気抜群です。ステージは違えど、パンデミックのシステムを踏襲しており、気分に合わせて遊ぶ方を決めるのが良いかと。協力ゲームは個人的に好きなのでまた遊びたいですね。


【クレイジータイム】
コロコロ堂さんのオススメで「クレイジータイム」。反射神経を要するアクションゲームで、それだけで「ゴビット」大好きブレーメンゲームズメンバーのハートをくすぐります。
時刻が描かれた数字カードを「1時」「2時」「3時」と宣言しながらめくっていき、描かれた時刻と宣言された時刻が一緒だったら、中央の場札を叩きます。時間が逆転するルールとか、またゲームが進むにつれて、ルールが追加されていくので、単純な反射神経だけでは勝ち残れません。ルールが3つくらい追加されると、さながら協力ゲームの様相を呈します笑。オススメ。

そんなこんなで夜も遅くなり、コロコロ堂さんを後にしました。今日1は「クレイジータイム」かな!!

20160207 調布のあな@調布

戸越公園ゲーム会を惜しみ抜けw、やってきました調布のあな!参加したのは17:00過ぎたくらいかな。最後まで遊ぶぞー!


【サンクトペテルブルク】
「サンクトペテルブルク」旧版をリアルタイムで買った身としては感慨深い1品を遊ばせていただきました。いわゆる拡大再生産と呼ばれる類のゲームです。ルールは難しくわけではないですがゲーム慣れしていた方が楽しめるかと。カードの絵柄も変わりましたね、旧版のお茶目な貴族も好きでしたが、この版の凛々しい貴族も好きです。
久しぶりに重ゲーと呼ばれるゲームをガッツリ楽しませていただきまして満足。

【アンユージュアルサスペクツ】
12人の容疑者の中から真犯人を当てます!調布のあなのようなオープン会でちょっと時間の空いた人同士でプレイするのには適しているのかも!

【ハンズ】
手札のハンドサインと同じサインを片手で作り、同じハンドサインをしているプレイヤーを探して得点を得るゲーム。
特殊な両手カードが発動すると、他の人より早くその両手でのサインを作らなければいけなくて、ビリケツがマイナスカードとして受け取る。この両手カードの存在がこれまた良い緊張感を生み出してますね、初対面の人同士でも楽しめるし、アイスブレイクにはちょうど良いかも。シュピタンにも取り入れてみよう。

調布のあなで、今日遊ばれたゲーム達です。すごい。

調布のあなの今日1は「ハンズ」かな!!

20160206 ブレーメンズゲーム会@戸越公園

どもー!
ブレーメンゲームズのタカフミです!

今日もいつもの戸越公園へ!
仕事終わりの疲れもなんのその、今日も、ゲームに興じちゃいますよ!

【炭鉱讃歌】
1年くらい前に購入して以来ずっとやりたかったゲーム。今では入手困難だとか。60分程度で終わるしっかりワーカープレイスメントということで、前評判に違わない面白さでした。
システムもアートワークも全体的に渋いデザインで、ブレーメンゲームズ一同、お気に入りになった模様(^^)
話はそれますが、炭鉱堀のマークが「父」に見えるという話題で終始盛り上がっていました笑

【酔いどれ猫のブルース】
炭鉱堀りの夜は更けまして、深夜1時を過ぎての初プレイ酔いどれ猫のブルース。このゲームはカードのプレイ感が新しく、寝ぼけ頭では、なかなかに楽しむには難しすぎました。このゲームは翌日リベンジすることになります笑

【アンユージュアルサスペクツ】
おはようございます!朝起きてリタ君と遊んだ「アンユージュアルサスペクツ」。12人の容疑者の中から、真犯人を暴き出せ!というゲームで「彼/彼女は映画が好きです」といった質問にYes or No で目撃者が答えて唯一の真犯人を絞っていきます。基本的には目撃者の感じ方が大きく影響するので、初対面の人同士よりは、知り合った中でやる方が盛り上がるかな。リタ君と挑戦すると、なかなか真犯人を当てるのは難しいです。

【ゆかいなふくろ】
舞台を朝マックに移し、「ゆかいなふくろ」を遊びました。3から7の数字の描かれたカードを一枚ずつ場に出していくカードゲーム。カードをそれぞれの数字ごとの列を作るように場に出していき、3は3枚、7は7枚というようにその数字分枚数が出された時に、その列のカードをもらうことができます。手札を選ぶ選択肢はあれど、どうしても運要素強めかな。簡単なので、特に子どもと遊ぶときに活躍しそうです。

【イカロス】
飛ぶ鳥を落とす勢いで天高く舞い上がるイカロスに思いを馳せるゲーム。ブラフというダイスゲームのカードゲーム版といえばまさにそれなのだけれど、なぜかイマイチ盛り上がらない笑。しかし、筆者はこのゲームはきっと面白いはずだ!と常にプレイの機会をうかがっているゲームでもあります。

【酔いどれ猫のブルース】
昨日のリベンジ!ということで「酔いどれ猫のブルース」をプレイ。場のカードを手札のカードで競り落とすのですが、一言では言い表せないプレイ感。カード競るためにプレイするカードは、全部同じ数字か、全部バラバラでないといけない縛り。こうして手札のカードで競っていき、1番枚数の大きい人が場札を受け取ります。
ルールは多くないんだけど、慣れないと手札の回し方が上手くいかなく、そうそうに競るための手札カードに差がつき窮地に陥ることに笑。自分はまだこのゲームの本当の面白さに気づいていない気がします笑

という感じで、今日のゲーム会は終了!今日1は炭鉱讃歌かな!!